2006,11,08, Wednesday
広島(その4)
広島の最後は、私が4年間近く暮らした皆実(みなみ)町である。 学生の町で、当時はにぎわっていたが、今はシャッターのしまった店ばかりだった。 この商店街の途中の路地を入ったところで、間借りをしていた。その家はまったくあとかたなく、改築されていた。 ただ、通っていた「松の湯」という銭湯は残っていた。残念ながら、私には「神田川」の経験はない。 それでも、ほろ苦いいろいろな思い出がよみがえった。 |