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「産む機械」発言
2月4日「朝日新聞」の「声」欄に次のような投書が掲載されていた。
「社会には解決を迫られている問題が山のようにあります。年金のあり方や非正社員の制度改善や北朝鮮問題・・・そんな大問題の審議をないがしろにできるほど《産む機会》発言は重要なのでしょう。(中略)うみが次々と出る政府与党と批判しかできない野党。選挙の年なのに、このままでは国民が得ることのできる選択肢はあまりにも少ないのではないでしょうか」

これは14歳の中学生(女)の投書である。いろいろ考えさせられた。
・このような文章を書ける学力は、どのようにすれば育つだろうか。この学力は「ゆとり教育」の成果なのか。それともゆとり教育とは反対のことをしてきた成果なのか。
・教師をめざす我が学生は、これだけの文章が書けるのだろうか。

| 教育 | 07:30 AM | comments (0) |
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