2007,03,29, Thursday
かんちがい パート2
しつこいが、昨日の続き
よく話題になるのが次の歌。 ○思い込んだら試練の道を→重いコンダラ試練の道を (この歌の時に飛雄馬がローラーを引いている場面が出るのでローラーのことを「コンダラ」と思った少年がたくさんいるという話。できすぎているが) 次のは投稿 ○春は名のみの風の寒さや→春、花の実の風の寒さや ○暗い夜道はピカピカの→暗いよ、道は、ピカピカの ○さざれ石のいわおとなりて→さざれ石の岩音鳴りて (こう指導した先生がいるとか・・・) しかし、これを利用した歌もあるので気をつけなければならない。 ○いつしか年 逆に次のように危険な歌もある。(いずれも、つボイノリオ) ○金太負けるな、金太負けるな、金太負けるな♪(金太の大冒険) ○吉田松陰死んじゃいや、松蔭死んじゃいや、やりとげてほしかった♪(吉田松陰物語) 司馬遼太郎『世に棲む日日』(文春文庫で全4冊・1冊552円)はおもしろいぞ! |