2008,02,13, Wednesday
無題
今年の4月から、ちょっと重たい役を引き受けることになった。
この場合に「役不足です」などと言ってはいけない。謙遜するなら、「非力ですが・・」「力不足ですが・・」などと言うべきである。 と言うわけで、謙遜ではなく本当に非力なので、いろいろなことが心配でやせ細る思いである(あくまで思いであって実際の体重は思いよりもはるかに重い)。あちらこちらから「吉田で大丈夫か」「吉田でうまく行くのか」と噂話をしているという噂話が耳に入ってくる。中には、まるでうまくいかないことが期待されているのではないかと感じるようなこともなくもなくもなくもないが、気のせいだろう(若いころは「ひがみの吉田君」と言われたほどひがみっぽいのである)。心配していただいていることをありがたく受け止め、与えられた役目にはげむことにする。しかし、その前にかたづけなければならない仕事がまだまだある。 |