2007,01,28, Sunday
有楽町で逢いましょう
五時、脱痔、返還ミスが、多すぎる。これを減らすために自分にペナルティーを課す。この文以降に書かれた記事で、誤字、脱字、変換ミス、明らかな「てにをは」のミス、文法ミスなどを見つけた方は、コメント欄で指摘していただきたい(メールも可)。その方には、お会いしたときに、次のうちから、お好きなものをおごることにする。生ビールジョッキ1杯または大瓶1本、焼酎1杯(どんな飲み方も可)、ウイスキー一杯(ダブルも可)、日本酒1合または300ミリ瓶1本、コーヒーまたは紅茶1杯。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私は東京で人(誰かは秘密)と会う時、たまに有楽町で待ち合わせをする。有楽町と言うと、反射的に頭の中を流れるメロディーがある。そう、「有楽町で会いましょう」である。おじさんなのである。 (2/4) /f .-,m:l .-,t/d' .-,m':r' /t .-,m:t .-,d'/l :- / 関西発の百貨店そごうは東京進出にあたり、当時はまだ珍しかったメディアを利用した宣伝キャンペーンを展開し、そのキャンペーンの中心となったのがポスターだった。ポスターに書かれたキャッチコピーは「有楽町で逢いましょう」というもの。(中略)そごうはポスターだけでなく『有楽町で逢いましょう』というテレビの音楽番組をスポンサードした。(中略)これらのプロモーションは成功し1957年5月25日のそごう有楽町店のオープンには雨の中、1万8000が押しかけた。(中略)速水健朗『タイアップの歌謡史』(洋泉社新書y・780円) 「タイアップ」というのは、一つの歌を映画やドラマやCMなどと結びつけてヒットさせることを言うのだが、その初期の形態の一つが「有楽町で逢いましょう」だったのである。 ただし、そごう有楽町店は2000年に閉店し、今はビックカメラになっている。 |
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