Profile
ブログ以前のメッセージ(2006年10月8日以前) 18  17  16  15  14  13  12  11  10                 
←応援クリックをお願いします。
にほんブログ村 教育ブログへ←できればこちらも
■カレンダー■
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
<<前月 2024年04月 次月>>
■最近の記事■
■最近のコメント■
■分類■
■すべての記事■
■HPコンテンツ■
■使用ソフト■
BLOGN(ぶろぐん)
■その他■
 

かんちがい
何の雑誌か忘れたが、最近見た雑誌に「浦島太郎」の歌のことが出ていた。
「帰って見ればこわいかに」を「恐い蟹」と思っていたという話である。
この手の話はいくらでもある。

○うさぎ追いし彼の山→うさぎ美味し蚊の山
○負われて見たのはいつの日か→追われて見たのはいつの日か
○さぎり消ゆる湊江の→さぎり消ゆる港への
○秋の夕陽に照る・山紅葉→秋の夕陽に「照る山」紅葉
○流れ寄る椰子の実一つ→流れよる椰子の実一つ 
 ※「ながれよる」は西の方の方言「流れている」
○しゃぼん玉飛んだ屋根まで飛んだ→(屋根も飛んで行ってしまった)
○母さんが夜なべをして→母さんが夜鍋をして
○櫂のしずくも花と散る→貝のしずくも花と散る
○今日は汝(なれ)を眺むる終わりの日なり→今日離れを眺むる・・
○矢切の渡し→夜霧の私
○見渡す山の端→見渡す山の葉

切りがないのでやめるが、最近ある場所で「歌唱の指導では歌詞が大切」という話題で盛り上がった(白熱した)ばかりだ。確かに大切ですね。

| 教育+音楽 | 07:00 AM | comments (0) |
にほんブログ村 教育ブログへ
コメントはありません。
| | URL | | | |











 
PAGE TOP ↑