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反○○
内政が苦しくなると、目を国の外側にそらせて批判をかわそうとする。どの国もよくやる手である。少々「反日」をあおる国があっても目くじらを立てる必要はない。「苦しいときの反日頼み。ああ、よほど苦しいのだなあ」と悠然とかまえておけばよいのだ。

しかし、某前国土交通省の反日教組発言には驚いた。40年も昔ならいざしらず、「苦しい時の反日教組」がまだ生きていたとは。日教組は、今は現実の日本の教育にはほとんど影響を与えていない(私は、日教組の方針に全面賛成はしないが教職員組合そのものは必要だと思っている。だから、今の現状は残念ではある)。それに日教組の組織率と学力テストの結果との間には何の因果関係もない。日教組を敵役にしたところで、何も出てこない。

文部科学大臣も経験した人で、ご夫人はあの方である。私は、けっこうまともなほうだと思っていたのだが、ちょっとがっかりした。

| 社会 | 08:19 PM | comments (0) |
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