2008,10,25, Saturday
酒断ち
2日間(正味66時間)体にアルコールを一滴もいれないでおいた。
別に深い理由はない。ただ、いれなかったらどうなるのか試したかっただけだ。手が震えて止まらないとか、いらいらして乱暴をはたらくとか。 セルフ・コントロールが効かなくなってしまうのが一番心配なのだ。しかしまったく何もかわらなかった。ちょっと安心して昨日は、浴びるように飲んだ。うまかった。次は3日間試してみようと思う。 私が「酒に弱い(酒の誘惑に勝てない)」という話をすると、たいていの人は次のように優しい言葉をかけてくれる。 「そりゃあ、息抜きも必要ですものね。お酒もいいものです」 いや、私の場合はそんなレベルの話ではないのだ。ほとんど酒が生活の中心にあって、その間に睡眠をしたり、仕事をしたりしているという感覚である。ずっとそれができればそれにこしたことはないと思っているのだが、やはりそれでは体が続かない(お金も続かない。信用も続かない)。ずっと飲み続けるためには、1日や2日飲まない日も必要だ。セルフ・コントロールができるうちに、「酒断ちの日」を設けようと思う。 |
コメント
お願いですから酒断ちをする日を作ろうなどと考えないでください。
毎日酒を飲んでいる私ですが、「まあ、いいや吉田先生より、 ましだ」(なにがましかわかりませんが)と、なぜか安心している私 ですので(笑)。
実は私も「田中先生よりましだ」と思っているのですが(^^;
| 吉田孝 | URL | | 1970/01/01 09:00 AM | IjPo0F8c |
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