Profile
ブログ以前のメッセージ(2006年10月8日以前) 18  17  16  15  14  13  12  11  10                 
←応援クリックをお願いします。
にほんブログ村 教育ブログへ←できればこちらも
■カレンダー■
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
<<前月 2024年04月 次月>>
■最近の記事■
■最近のコメント■
■分類■
■すべての記事■
■HPコンテンツ■
■使用ソフト■
BLOGN(ぶろぐん)
■その他■
 

同姓同名
ある人のブログを見にいったら、自分の名前が稀少だということが書かれていた。とてもいい記事だった(私のブログなんぞと比べると本当に品のあるブログでもある)。それじゃあという言う訳で、今日は名前について書くことに決めた。その前にある人に連絡したいことがあって電話をした。その時の会話である。

相手「吉田先生、大丈夫ですか?」
私「えっ?」
相手「でも、私がメールでご案内を差し上げたら、家族に事故があって出席できないとのお返事をいただきましたよ」
私「そんな事故はありません。それにメールもいただいていません」
相手「・・・・あっ、別の吉田孝さんに間違って出してました」

相手は東京の人だが、その人と近しい人にもう一人吉田孝という名前の人がいるらしい。実は、吉田孝なんて言う名前はどこにでもあると書くつもりだったのだが、書く前にこんなことが起きたので驚いた次第。

昔も書いたが、研究者だけで「吉田孝」は4人いる。一人は私である。

もう一人は同じ弘前大学の別の学部にいる先生。この先生は私と違ってまったくの良識派。ご迷惑をおかけすることになるので、くれぐれも私とは間違えないようにしていただきたい。この方とはなぜか最近バスでよく会う。お話をしていると、なんとなく不思議な気になる。二人を共通に知っている人が見たら、どんな気がするのだろうか。一度反応を見てみたい。

東北地方の別の大学にも同姓同名の先生がいらっしゃる。なぜか、この方のところに私あての書類が間違って送られ、わざわざこの方が高知大学まで転送して下さったことがある。そこには「会った時は笑って握手しましょう」と添え書きがあった。20年くらい前の話であるが、まだお会いしたことがない。

研究者はもう一人。もちろんあの超有名な歴史学者である。この方の『日本の誕生』(岩波新書)が出版された時は、書店に平積みされて少し照れくさかった。いつか私の本もこういうふうに並べられたいなあと思ったが、もう無理だろうな。

あと、同じ東北地方に「燃えるブログ」というのを出している方がいる。講演など、売れっ子らしい。その他、声優、サッカー選手、まだまだいそうである。それに、隆、崇、敬、貴志なども入れれば、「吉田たかし」は全国に掃いて捨てる(失礼!)ほどいる。ごろがいいのかも知れない。全国吉田たかし会という会を作ったら、どのくらい集まるのだろう。

ところで、「孝」と言う名前をつける人は、一体どんな人なのだろう。そのうち一人(あるいは二人)には会ったことがある。よほど孝行してほしかったのだろう。でも期待に反してごめんなさい。私は天下一の親不孝者である。

| 自分のこと | 09:11 AM | comments (0) |
にほんブログ村 教育ブログへ
コメントはありません。
| | URL | | | |











 
PAGE TOP ↑