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島根
今日も、ホームページを見に来てくださってだんだん。

ちょっと書くのがはずかしいのだが、実はマナカナフアンなのである。
将棋が好きなので、1996年度下半期のNHK朝ドラ「ふたりっ子」を見て以来、この二人には注目してきた。

いろいろ注目された。朝ドラではじめてのベッドシーン(それほどどぎつくはないが)、ヒロインの離婚。佳奈が演じた少女時代の香子(大人になってからは岩崎ひろみが演じる)が奨励会を通過してプロ棋士になりタイトルに挑戦するという話である。いつかこの話が現実になってほしいと思っていた。しかし、実際のプロの将棋の世界に「女流棋士」はいるが、女流の「棋士」は生まれていない。

茉奈の演じた麗子のほうの話は少しもおもしろくなかった。まっすぐな性格の香子※に比べると麗子のほうはかなり性格が悪い。よくこんな性格の悪いヒロインをつくったなあと思っていた。

※将棋の香車はまっすぐ前にしか進めない。「香子」はまっすぐ一直線で歩く子という意味である。私も、まっすぐに一直線で歩きたいと思い、バッグには香車をぶらさげている。センスいいでしょう。


というわけで扇子は、升田幸三の「新手一生」である。


また、話がそれた。すこしもまっすぐじゃなくて、蛇行するのが私の悪いところである。
話をもとに戻して、あれから12年。マナカナも今春彼の大学を卒業し22歳だそうである。
「だんだん」は島根県松江市が舞台でもある。若い頃中四国教育学会という学会に入っていて、1度だけ松江に行ったことがある。どじょうの躍り食いをしたのを覚えている。

「だんだん」を見ていると、一度ゆっくり山陰を旅してみたくなる。城之崎、鳥取、米子、松江、出雲、浜田と、山陰本線に乗って。ついでに隠岐にも行ってみたい。竹島は無理だろうか。

| メディア | 07:45 AM | comments (2) |
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同姓同名


前にも何度か書いたことがあるのだが・・・・
私と同姓同名でしかも字まで同じ人が他学部にいる。ただし、こちらの方は、私のようなはちゃめちゃな人ではなく、まじめでしかもとても紳士である。私と間違われることがあったら気の毒である。

実際によく間違えられる。
重要な書類があちらに届いたり、注文していない物品がこちらに届いたりする。市役所に証明をとりに行ったときに、間違えられたこともある(同じ大学の宿舎に住んでいるので、○番○号までは同じである)。おかげで奥さんの名前を知ってしまった。昨日は、私に身に覚えのないお金が振り込まれた(武士の情けである。だれが間違えたかは書かない)。

不思議なことだが、今朝通勤途中でその方と出会った。話しながら大学に来た。私たち二人を共通に知っている人がこの光景を見たら、不思議な気がするだろうなと思いつつ、自分も何か不思議な気がした。

| | 08:45 AM | comments (1) |
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ノーベル賞
一気に4人が受賞
いいなあ。ノーベル賞とはいかなくても、研究者が自分の研究で賞をもらえるなんて最高である。

私は、これまで「賞」というものをもらったことが、小学校の運動会、写生大会にはじまって、今の今まで一度もない。そしておそらくこれからもないと思う(マラソンの完走「証」とか完走メダルなら山ほどある)。ノーベル賞受賞者の話しを聞いていると、まあしょうがないかと思う。まず、姿勢、生き方、生活習慣が違う。

私ほど「努力」ということばが似合わない人間も少ない。他のことに見向きもせずに集中して仕事をしたという経験もない。いつもよそ見ばかりしながら歩いて来た。でもそれはそれで楽しい人生だと思う。

私も研究者のはしくれ。賞をもらう人はうらやましいし尊敬する。しかし、そういうものと縁のない人生もまた楽しい・・・・若い人にまねしてもらいたくないが。

| 自分のこと | 08:02 AM | comments (0) |
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トイレ


夏に撮った写真を整理していたら、上の一枚が出てきた。
韓国での1枚である。
彼の国のほうが我が国より進んでいるかも。

ちなみに、我が一行の一人は、間違って入ろうとした。
かなり進んだ考え方の人なのだが。

| 社会 | 07:31 AM | comments (3) |
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メモリ
今、パソコンで大きなファイルを扱う仕事をしている。処理がおそくてすぐとまる。とまらなくても漢字変換だけで数秒かかることがある。

そろそろパソコン買い替えの時期かなあと思いつつ、現在のパソコンのスペックを調べてみる。すると、本体メモリが128MBしかない。タスクマネージャを起動すると、とっくに128KBを越えている。つまりすでにハードディスクを仮想メモリとして使っているのだ。おそいはずだ。

というわけで、メモリを増設して1GBにした。そうするとはやいことはやいこと。まさにサクサクちゃんである。これでしばらくもちそうだ。CPUよりもまずメモリである。

| コンピュータ+インターネット | 06:33 AM | comments (0) |
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プロ野球シーズン終了間近。
今年は、プロ野球を観る暇がなかった。
気がつけば、もうシーズン終了だ。

パリーグは、驚きの西武の優勝。2位オリックスはもっと驚きだ。大石監督の力というところか。この選手は現役時代から好きだった。

さてセリーグ。巨人と阪神が1位争いを繰り広げているが、どうでもよい。金の力で他球団から、4番とエースを強奪する体質はどうしても好きになれない。

それにしてもカープは残念だった。もう少しでCSというところだったのだが。最後の最後になって投打とも一枚ずつ足りなかったし、落合中日が底力を出したということだろう。広島カープは来年から新しい球場に移る。来年は必ず広島新球場に足を運ぶぞ。そして、死ぬまでにもう一度でいいから、カープの優勝をみたい。今年のCS・日本シリーズは、昨年に引き続き中日を応援する。

と書きながら、ニュースをつけていたら、俳優の緒形拳氏の訃報。また一つの時代が終わった気がする。確実に自分たちの番が近づいている。

| スポーツ | 06:07 AM | comments (1) |
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飛行機と力士
このところ、月に2回ほどは上京するのだが、飛行機にするかJRにするかはその時の気分で決める。

飛行機だと1時間15分。しかし空港まで1時間。ゆとりを見て1時間。羽田から目的地まで1時間として、だいたい4時間少しは見ておかなければならないが、少しトラブルがあったりすると到着が大幅におくれる。

JRで行けば、弘前から東京まで特急「つがる」と「はやて」で4時間30分〜5時間。ほぼ確実に目的地に行ける。

先日の上京は飛行機にした。ところが青森からの出発が2時間おくれた。なんでも整備の必要が生じたということだった。まあ、整備不良のまま飛ばれてはかなわないから、ゆっくりやってくれと思わざるをえない。

その飛行機に大相撲の力士が乗っていた(名前は知らない)。「ああ、いやだなあ」と思った。もちろん何の根拠もない。飛行機に力士が乗ると飛行機が重くなって落ちやすくなるという、非科学的な印象にもとづく。その機は客はガラガラだったのでいつもより軽いはずだ。すると今度は、一方に傾くんじゃないかなどと心配をしてしまう。

考えれば、力士は集団でハワイとかモンゴルに巡業しているわけだから、そんな心配は何もする必要はない。しかしいくらわかっていても、一度ついてしまった印象はなかなかはなれない。世にあるさまざまな「偏見」というのも案外こんなものなのかも知れない。

「偏見」の根拠は、無知と非科学的妄想・・・と少し反省した次第。

| 日常 | 04:49 AM | comments (0) |
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今日から授業
今日から後期である。
さっそく最初の授業をした。久しぶりなので少し緊張した。
最近は授業ですごく緊張するようになった。何度もやってきた授業なのだが。

| 教育 | 11:03 PM | comments (2) |
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反○○
内政が苦しくなると、目を国の外側にそらせて批判をかわそうとする。どの国もよくやる手である。少々「反日」をあおる国があっても目くじらを立てる必要はない。「苦しいときの反日頼み。ああ、よほど苦しいのだなあ」と悠然とかまえておけばよいのだ。

しかし、某前国土交通省の反日教組発言には驚いた。40年も昔ならいざしらず、「苦しい時の反日教組」がまだ生きていたとは。日教組は、今は現実の日本の教育にはほとんど影響を与えていない(私は、日教組の方針に全面賛成はしないが教職員組合そのものは必要だと思っている。だから、今の現状は残念ではある)。それに日教組の組織率と学力テストの結果との間には何の因果関係もない。日教組を敵役にしたところで、何も出てこない。

文部科学大臣も経験した人で、ご夫人はあの方である。私は、けっこうまともなほうだと思っていたのだが、ちょっとがっかりした。

| 社会 | 08:19 PM | comments (0) |
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